BODYREMAKER 鍼灸治療院(東京都台東区・浅草橋駅)

BODYREMAKER
鍼灸治療院

科学で「見える化」する鍼灸
院名ボディリメイカー
BODYREMAKER 鍼灸治療院
院長種市敢太
住所〒111-0053
東京都台東区浅草橋2丁目2−3 大島ビル 1F
公式サイトhttps://body-remaker.com/

BODYREMAKER 鍼灸治療院
院長 種市敢太先生

BODYREMAKER 鍼灸治療院では、整形外科・精神科・皮膚科領域を中心に、科学的根拠と技術革新を掛け合わせた鍼灸を実践しています。

エコー(超音波画像)を用いた安全で再現性の高い刺鍼にくわえ、自律神経測定器やAI脈診などによる客観的な評価を行うことで、現代医療と伝統医療の橋渡しとなる臨床を行っている点が大きな特徴です。

通院スタイルも、回数券やサブスクをあえて設けず、患者さん自身の意思を尊重した都度払い制を採用しています。鍼灸師側の都合ではなく、「患者さんが納得して通える治療関係」を大切にしている鍼灸院です。

目に見えない症状にこそ、客観的な根拠を

整形外科疾患や自律神経の乱れに伴う心身の不調、皮膚トラブルなどを得意としているのも、ぱっと見では分かりにくい症状を丁寧に説明し、できるだけ結果を「見える形」で示したいという強い臨床姿勢の表れです。

医学書や論文を土台としつつ、観察機器を自ら導入。日々の臨床のなかで検証と分析を積み重ねてきた経験が、その確かな裏付けになっています。

事例紹介①
腰の症状にお悩みの30代男性

施術の様子は5分22秒から

事例紹介②
肩こりにお悩みの20代女性

施術の様子は9分39秒から
事例紹介③
肩こり・頭痛・眼精疲労にお悩みの20代女性
施術の様子は9分39秒から
事例紹介④
パルクール選手の通院事例
施術の様子は3分40秒から

祖母への想いが導いた、未開拓の鍼灸研究

鍼灸の道を志した原点には、がんで亡くなられた祖母のつらい姿に対して、「自分には何もできなかったのか」という強い思いがあります。

そこから、「効果が分かりにくい」と見なされがちな鍼灸こそ、将来大きな可能性を秘めた医療になりうると考え、未開拓の領域を科学的に掘り下げていくことに喜びを感じながら取り組まれています。

思想的なバックボーンとしては、杉山和一の鍼術観と、医療倫理の原点であるヒポクラテスの誓いを重んじ、「医療としての鍼灸」を追求する姿勢が一貫しています。

アクセス

浅草橋 駅徒歩3分
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

現役医師であり、「医師×鍼灸師プラットフォーム HARI×MED」管理人。クリニックと併設鍼灸院を経営。医学的知見と鍼灸院経営・マーケティング理論を融合させ、鍼灸のファンを増やす活動を通じて受療率向上を目指しています。医師と鍼灸師が顔の見える医療連携モデルの構築を全国で支援します。