鍼灸接骨
木更津杏林堂

| 院名 | 鍼灸接骨 木更津杏林堂 |
| 院長 | 金井正博 |
| 副院長 | 金井友佑 |
| 住所 | 〒292-0805 千葉県木更津市大和2丁目12−8 |
| 公式サイト | https://kisaradu.com/ |
鍼灸接骨 木更津杏林堂
副院長 金井友佑先生

木更津杏林堂鍼灸院は、創業100年以上続く地域密着の鍼灸院で、三代にわたる臨床の積み重ねがある老舗です。現在は4代目の金井 友佑・副院長も加わり、親子で幅広い世代の患者さんを診ています。
腰痛や首・膝の痛み、五十肩などの慢性痛に加え、パーキンソン病をはじめとする神経内科領域の症状にも力を入れている点が大きな特徴です。
整形外科や内科などの医療機関とも連携しながら、必要に応じて検査や投薬と組み合わせたケアが検討できる体制が整っているのも安心材料と言えます。
専門性の高い副院長によるトータルサポート
金井副院長は、医学系の大学・大学院での学びと、神経内科での研修経験をもつ鍼灸師で、全日本鍼灸学会認定鍼灸師・パーキンソン病認定鍼灸師の資格を取得しています。
病院やクリニックの先生方と連携しながら、鍼灸だけでなく、姿勢・歩き方・自宅でできる運動なども含めたトータルなサポートを行っている点も心強いところです。

駅近くで利便性が良く、駐車場完備・バリアフリー対応で、車いすの方やご高齢の方も通いやすい環境が整っています。神経難病や慢性的な痛みで「どこに相談したらいいか迷っている」方が安心して通える鍼灸院です。

鍼灸施術についての考え方
木更津杏林堂鍼灸院では、東洋医学と現代医学の両方の視点を大切にしながら施術を行っています。
伝統的には「気・血・陰陽・経絡」のバランスを整えることで、体が本来持っている回復力を引き出すことを重視しています。
一方で、現代医学的には、皮膚や筋肉の神経を刺激することで自律神経や脳内物質に働きかけ、内臓機能や痛みの感じ方が変化するメカニズムにも着目しています。
鍼灸は国家資格を持つ鍼灸師のみが行える医療技術であり、東洋医学的な診察(脈診・腹診・舌診など)と臨床評価(歩行テストやQOL評価など)を組み合わせながら、安全性と効果の両方を確認しつつ施術していく、という考え方です。
アクセス
| 住所 | 〒292-0805 千葉県木更津市大和2丁目12−8 |
| 最寄駅 | JR木更津駅 太田山口(東口)から徒歩5分 |
| 駐車場 | 完備 |
医師と協力して、鍼灸の力をより多くの人へ連携について
金井友佑先生は、鍼灸師だけでは届けきれない鍼灸の良さを、鍼灸に理解のある医師と連携することで広げていきたいと考えています。特にパーキンソン病や自律神経症状の分野で、検査や診断は医師が、日常の症状ケアは鍼灸が担う形を理想とし、それぞれの強みを生かしたサポート体制を目指しています。
連携について
パーキンソン病や自律神経症状などでは、神経内科の先生方に検査や診断、薬物療法をお願いし、その上で日常の症状ケアや運動・姿勢指導を鍼灸が担う形を理想としています。
鍼灸に理解のある医師と情報を共有しながら、それぞれの専門性を生かして患者さんを支えていける関係づくりを目指されています。また、まずは鍼灸を体験していただきたいという思いから、医師の方が来院される際には初回割引も用意されています。
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ハリメドからの
メッセージ
医師の方へ
パーキンソン病や自律神経症状など、薬物療法だけではカバーしきれない日常の不調に対して、金井先生は「検査・診断は医師、日常の症状ケアは鍼灸」という役割分担で協力できる関係を目指しています。
まずは鍼灸を実際に体験していただきたいとの考えから、医師の方には初回割引をご用意していますので、関心をお持ちの先生はお気軽にお試しください。
患者さんへ
木更津杏林堂は、長年地域で親しまれてきた鍼灸院として、痛みだけでなく、パーキンソン病や自律神経の不調など「どこに相談したらいいか迷いやすい症状」にも丁寧に向き合っています。
かかりつけの先生と相談しながら無理のない形で鍼灸を取り入れたい方は、一度相談先の候補として検討してみてください。
