腕骨(SI4)完全解説|部位・取穴・主治・禁忌【WHO標準】

_SI4_ 腕骨(Wankotsu)

腕骨は手太陽小腸経(SI)に属する経穴です。
経穴番号 SI4
部位 手の尺側、第5中手骨底と三角骨の間の陥出部、赤白肉際
経絡 手太陽小腸経(SI)

部位・定位

小腸経の重要穴。消化・肩背部に関与。

標準部位
手の尺側、第5中手骨底と三角骨の間の陥出部、赤白肉際
骨度法
第5中手骨底と三角骨の間の陥出部を確認
経穴・経絡
手太陽小腸経第4穴
五行穴分類

取穴方法(かけ方)

  • 1
    部位を確認
    第5中手骨底と三角骨の間の陥凹部を確認。
  • 2
    触診で確認
    指で触れて陥出部や圧痛点を確認します。
取穴のポイント
小腸経の穴。触診で圧痛を確認。

経絡・原穴深度

🐾
刺鍼深度目安
直刺0.3〜0.5寸。
⚠️
禁忌情報
特記なし。

どんな症状に効くの?

❤️‍🔥
頭痛・項強
清熱利湿の作用。
💫
黄疸・消渇
原穴として臓腑病に。
🐝
よく知られる組み合わせ
黄疸には陽陵泉(GB34)・腕骨(SI4)と併用が基本。

お家でできるポイント

⚠️
セルフケアの注意
手の小指側を反対の指で探り陥出部を押す。10〜15秒。
👋
セルフ指圧方法
手の小指側を反対の指で探り陥出部を押す。10〜15秒。

鍼灸師向け:経絡上の配穴

↙ここからは主に専門家向けの情報です。

📐
刺鍼情報
直刺0.3〜0.5寸。

現代的なエビデンス

🔬
手関節痛に関する報告あり。 📖 Wang LQ et al. Zhongguo Zhen Jiu. 2017;37(6):597-601

よくある質問

腕骨は何に効く? 頭痛・項強・黄疸に使用。原穴として小腸の病証に重要。

まとめ

🌌
腕骨(SI4)は手の尺側にある経穴で頭痛・項強・黄疸に使用します。原穴として重要です。
📘 所属経絡ガイド
この経穴は手太陽小腸経に所属しています。経絡の循行・全経穴一覧・臨床応用をまとめた完全ガイドはこちら:

ツボマップで腕骨を確認する ↗

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この記事を書いた人

「医師×鍼灸師プラットフォーム HARI×MED」管理者。クリニックと併設鍼灸院を経営。医学的知見と経営・マーケティングを融合させ、鍼灸のファンを増やす活動を通じて受療率向上を目指しています。持続可能な医療連携モデルの構築を全国で支援します。

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