上関(GB3)完全解説|部位・取穴・主治・禁忌【WHO標準】

_GB3_ 上関(Shangguan)

上関は足少陽胆経(GB)に属する経穴です。
経穴番号 GB3
部位 頬骨弓の上縁・下関の直上
経絡 足少陽胆経(GB)

部位・定位

足少陽胆経の経穴。顎関節痛や偏頭痛に関連する。

標準部位
頬骨弓の上縁・下関の直上
骨度法
頬骨弓の上縁を確認
経穴・経絡
足少陽胆経(GB)第3穴
五行穴分類

取穴方法(かけ方)

  • 1
    部位を確認
    頬骨弓の上縁を確認。下関の直上の位置を確認。
  • 2
    触診で確認
    指で触れて陥出部や圧痛点を確認します。
取穴のポイント
経絡の穴。触診で圧痛を確認。

経絡・原穴深度

🐾
刺鍼深度目安
平刺0.3〜0.5寸
⚠️
禁忌情報
特になし

どんな症状に効くの?

🧠
偏頭痛
疏風止痛
🦷
顎関節痛
通絡止痛
🐝
よく知られる組み合わせ
顎関節痛には下関(ST7)と併用

お家でできるポイント

⚠️
セルフケアの注意
頬骨弓の上縁を指で押す。10秒。
👋
セルフ指圧方法
頬骨弓の上縁を指で押す。10秒。

鍼灸師向け:経絡上の配穴

↙ここからは主に専門家向けの情報です。

📐
刺鍼情報
平刺0.3〜0.5寸

現代的なエビデンス

🔬
GB3 上関は頬骨弓上縁の経穴で、偏頭痛・顎関節痛に使用されます。顎関節症に対する鍼治療のメタ分析において、上関を含む局所穴への刺激が疼痛軽減に有効であることが示されています(La Touche R et al. J Oral Facial Pain Headache. 2019;33(2):155-165)。

よくある質問

上関は何に効く? 偏頭痛・顎関節痛に使用。

まとめ

🌊
上関(GB3)は頬骨弓の上縁にある経穴で偏頭痛・顎関節痛に使用します。
📘 所属経絡ガイド
この経穴は足少陽胆経に所属しています。経絡の循行・全経穴一覧・臨床応用をまとめた完全ガイドはこちら:

ツボマップで上関を確認する ↗

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この記事を書いた人

「医師×鍼灸師プラットフォーム HARI×MED」管理者。クリニックと併設鍼灸院を経営。医学的知見と経営・マーケティングを融合させ、鍼灸のファンを増やす活動を通じて受療率向上を目指しています。持続可能な医療連携モデルの構築を全国で支援します。

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