関門(かんもん、Guanmen)は足陽明胃経(ST)に属する経穴です。WHO/WPRO標準経穴部位(2008年)では上腹部、臍上方3寸、前正中線外方2寸に定められています。腹痛・下痢・浮腫などへの臨床応用が知られています。
目次
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 穴名 | 関門(かんもん) |
| 英名 / 拼音 | Guanmen |
| 経脈 | 足陽明胃経(ST) |
| 番号 | ST22 |
部位・取穴法・刺鍼
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 部位(WHO/WPRO 2008) | 上腹部、臍上方3寸、前正中線外方2寸 |
| 刺鍼方向・深度 | 直刺0.8〜1.0寸 |
取穴のポイント
臍上方3寸で前正中線から外側2寸に取穴。
解剖学的情報
刺入組織層:皮膚→皮下組織→腹直筋→小腸。小腸領域に相当。
主治・適応
- 腹痛・下痢
- 浮腫
臨床エビデンス
関門は腹痛への古典的穴として知られます。
まとめ
関門(かんもん)は足陽明胃経(ST)に属し、WHO/WPRO標準に基づき上腹部、臍上方3寸、前正中線外方2寸に位置します。腹痛・下痢・浮腫などの主治に用いられ、刺鍼は直刺0.8〜1.0寸が標準です。
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著者:ハリメド編集部|現役医師監修
