懸鐘(GB39)完全解説|部位・取穴・主治・禁忌【WHO標準】

_GB39_ 懸鍾(Xuanzhong)

懸鍾は足少陽胆経(GB)に属する経穴です。
経穴番号 GB39
部位 外果尖の上方3寸・腓骨の後縁
経絡 足少陽胆経(GB)

部位・定位

足少陽胆経の髄会穴。脳・脊髄疾患に広く使用される重要な経穴。

標準部位
外果尖の上方3寸・腓骨の後縁
骨度法
腓骨を確認
経穴・経絡
足少陽胆経(GB)第39穴
五行穴分類

取穴方法(かけ方)

  • 1
    部位を確認
    外果尖を確認。その上方3寸・腓骨の後縁の位置を確認。
  • 2
    触診で確認
    指で触れて陥凹部や圧痛点を確認します。
取穴のポイント
髄会穴。触診で圧痛を確認。

経絡・原穴深度

🐾
刺鍼深度目安
直刺0.5〜0.8寸
⚠️
禁忌情報
特になし

どんな症状に効くの?

🧠
頸項強痛
疏風止痛
🦵
下肢痺痛
疏經活血
🐝
よく知られる組み合わせ
脊髄疾患には陽陵泉(GB34)と併用

お家でできるポイント

⚠️
セルフケアの注意
下腿外側を指で押す。10秒。
👋
セルフ指圧方法
下腿外側を指で押す。10秒。

鍼灸師向け:経絡上の配穴

↙ここからは主に専門家向けの情報です。

📐
刺鍼情報
直刺0.5〜0.8寸

現代的なエビデンス

🔬
GB39 懸鍾は髄会穴として脳・脊髄疾患に広く使用される重要な経穴で、頸項強痛・下肢痺痛に使用されます。慢性疼痛に対する鍼治療の有効性がメタ分析で確認されています(Vickers AJ et al. Arch Intern Med. 2012;172(19):1444-1453)。

よくある質問

懸鍾は何に効く? 頸項強痛・下肢痺痛に使用。

まとめ

🌊
懸鍾(GB39)は髄会穴で頸項強痛・下肢痺痛に使用します。
📘 所属経絡ガイド
この経穴は足少陽胆経に所属しています。経絡の循行・全経穴一覧・臨床応用をまとめた完全ガイドはこちら:

ツボマップで懸鍾を確認する ↗

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この記事を書いた人

「医師×鍼灸師プラットフォーム HARI×MED」管理者。クリニックと併設鍼灸院を経営。医学的知見と経営・マーケティングを融合させ、鍼灸のファンを増やす活動を通じて受療率向上を目指しています。持続可能な医療連携モデルの構築を全国で支援します。

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