府舎(SP13)完全解説|部位・取穴・主治・禁忌【WHO標準】

_SP13_ 府舎(Fǔshè)

府舎は足太陰脾経(SP)に属する経穴です。
経穴番号 SP13
部位 下腹部、臍中央の下方4.3寸、前正中線の外方4寸
経絡 足太陰脾経(SP)

部位・定位

脾経の重要穴。消化器・婦人科に関与。

標準部位
下腹部、臍中央の下方4.3寸、前正中線の外方4寸
骨度法
大横(SP15)の下方3寸、前正中線の外方4寸を確認します
経穴・経絡
足太陰脾経第13穴
五行穴分類

取穴方法(かけ方)

  • 1
    部位を確認
    大横(SP15)の下方3寸、前正中線の外方4寸を確認します。
  • 2
    触診で確認
    指で触れて陥凹部や圧痛点を確認します。
取穴のポイント
脾経の穴。触診で圧痛を確認。

経絡・原穴深度

🐾
刺鍼深度目安
直刺1.0〜1.5寸。
⚠️
禁忌情報
特になし。

どんな症状に効くの?

🩸
腹痛・腹満
消化器疾患に使用。腹部の膨渀感に。
💧
便秘・下痢
腸の調整に使用。
🐝
よく知られる組み合わせ
腹痛には天枢(ST25)・足三里(ST36)と併用が基本。

お家でできるポイント

⚠️
セルフケアの注意
下腹部のため安全に指圧できる。
👋
セルフ指圧方法
臍の下方・外方を親指で軽く押す。20〜30秒。

鍼灸師向け:経絡上の配穴

↙ここからは主に専門家向けの情報です。

📐
刺鍼情報
直刺1.0〜1.5寸。

現代的なエビデンス

🔬
腹部疾患に関する臨床報告あり。

よくある質問

府舎は何に効く? 腹痛・腹満・便秘に使用。下腹部の消化器疾患に。

まとめ

🌌
府舎(SP13)は下腹部にある経穴で腹痛・腹満・便秘に使用します。天枢(ST25)・足三里(ST36)との組み合わせが基本的です。
📘 所属経絡ガイド
この経穴は足太陰脾経に所属しています。経絡の循行・全経穴一覧・臨床応用をまとめた完全ガイドはこちら:

ツボマップで府舎を確認する ↗

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この記事を書いた人

「医師×鍼灸師プラットフォーム HARI×MED」管理者。クリニックと併設鍼灸院を経営。医学的知見と経営・マーケティングを融合させ、鍼灸のファンを増やす活動を通じて受療率向上を目指しています。持続可能な医療連携モデルの構築を全国で支援します。

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