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2026年– date –
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足陽明胃経(ST)
頭維(ST8)の場所・効果・押し方|偏頭痛・前頭部痛・眼精疲労に用いるツボを鍼灸師が解説
頭維(ST8・ずい)は、前頭部の額角(おでこの角・生え際の角)に位置する足の陽明胃経の経穴です。「頭の隅(すみ)を維(つな)ぎ止める」という穴名は、胃経の気がこの部位で頭部を維持・支える要所であることに由来します。額の両角という特徴的な位置... -
足陽明胃経(ST)
下関(ST7)の場所・効果・押し方|顎関節症・耳鳴り・三叉神経痛に用いるツボを鍼灸師が解説
下関(ST7・げかん)は、頬骨弓の下縁と下顎骨の関節突起の間、顎関節の直前に位置する足の陽明胃経の経穴です。「関」は関節・関門を意味し、下顎骨が頭蓋骨と連結する顎関節(下関節)のすぐ前に位置することから「下関」と名付けられました。 解剖学的... -
足陽明胃経(ST)
頬車(ST6)の場所・効果・押し方|歯痛・顎関節症・食いしばりに用いるツボを鍼灸師が解説
頬車(ST6・きょうしゃ)は、下顎角の上方、咬筋の最も厚い部分に位置する足の陽明胃経の経穴です。「頬の車輪」という穴名は、咀嚼時に下顎が車輪のように回転運動する要所にあることに由来します。咬筋に直接アプローチできるため、歯痛・顎関節症・食い... -
足陽明胃経(ST)
大迎(ST5)の場所・効果・押し方|歯痛・顎関節症・顔面麻痺に用いるツボを鍼灸師が解説
大迎(ST5・だいげい)は、下顎角の前方、咬筋の付着部に位置する足の陽明胃経の経穴です。「大いに迎える」という穴名は、胃経の気血がこの部位で大きく集まる様子に由来し、顔面部への経気の流れを調整する要穴として古くから重視されてきました。 解剖... -
足陽明胃経(ST)
地倉(ST4)の場所・効果・押し方|口角下垂・顔面麻痺・よだれに用いるツボを鍼灸師が解説
地倉(ちそう)は、足陽明胃経(ST)の第4穴で、口角(唇の端)の外側に位置するツボです。「地倉」の名は「地(大地)の倉(食べ物の蔵)」を意味し、口から食物を取り込む入口としての機能に由来します。 顔面神経麻痺(ベル麻痺)における口角下垂・よ... -
足陽明胃経(ST)
巨髎(ST3)の場所・効果・押し方|鼻づまり・顔面麻痺・ほうれい線に効くツボを医師が解説
巨髎(こりょう)は、足陽明胃経(ST)の第3穴で、頬骨の下方・鼻翼の横に位置するツボです。「巨髎」の名は「大きな骨の窪み」を意味し、頬骨(きょうこつ)下縁の陥凹部に取穴することに由来します。 顔面神経麻痺(ベル麻痺)のリハビリテーションにお... -
足陽明胃経(ST)
四白(ST2)の場所・効果・押し方|三叉神経痛・目のクマに効くツボを医師が解説
四白(しはく)は、足陽明胃経(ST)の第2穴で、目の下の骨にある小さな孔(眼窩下孔)のすぐ上に位置するツボです。「四白」の名は「四方を明るく照らす」という意味で、この穴への刺激が視界を明るく広げることに由来するとされています。 三叉神経痛(... -
足陽明胃経(ST)
承泣(ST1)の場所・効果・押し方|目の疲れ・ドライアイに効く眼科の要穴を医師が解説
承泣(しょうきゅう)は、足陽明胃経(ST)の第1穴で、目の真下に位置する眼科領域の代表的なツボです。「承泣」の名は「涙を承(う)ける」という意味で、涙道の出口付近に取穴することに由来します。 近視・眼精疲労・ドライアイ・結膜炎・白内障・顔面... -
手陽明大腸経(LI)
口禾髎(LI19)の場所・効果・押し方|鼻閉・鼻出血・口歪・顔面神経麻痺・三叉神経痛・歯痛に用いるツボを鍼灸師が解説
口禾髎(こうかりょう)は手陽明大腸経に属する驴で、鼻孔の直下、上唇の部位に位置する重要なツボです。古典医学において顔面の気血を調整し、特に鼻や口に関連する症状の改善に用いられてきました。現代の鍼灸臨床でも、鼻閉、顔面神経麻痺、口輪筋の機... -
手陽明大腸経(LI)
迎香(LI20)の場所・効果・押し方|鼻閉・鼻出血・嗅覚障害・顔面神経麻痺・副鼻腔炎に用いるツボを鍼灸師が解説
迎香(げいこう)は、手陽明大腸経に属する重要な顔面経穴であり、鼻の両側に位置しています。この穴は鼻閉や鼻水、さらには顔面神経麻痺や三叉神経痛など、様々な症状の治療に古来から用いられてきました。迎香は単なる鼻の症状だけでなく、顔面全体の気...
