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2026年3月– date –
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足陽明胃経(ST)
滑肉門(ST24)の場所・効果・押し方|嘔吐・胃痛・消化不良に用いるツボを鍼灸師が解説
滑肉門(かつにくもん)は、足の陽明胃経に属する第24番目の経穴(ツボ)です。上腹部の臍上1寸に位置し、古来より嘔吐・胃痛・消化不良・癲狂などに用いられてきました。「滑」は滑らか、「肉」は肉・筋肉、「門」は門・入口を意味し、滑らかに肉(食物)... -
足陽明胃経(ST)
太乙(ST23)の場所・効果・押し方|胃痙攣・不安・不眠に用いるツボを鍼灸師が解説
太乙(たいいつ)は、足の陽明胃経に属する第23番目の経穴(ツボ)です。上腹部の臍上2寸に位置し、古来より胃痛・消化不良に加え、癲狂(精神異常)・心煩・不安などの精神神経症状に用いられてきた特徴的な経穴です。「太乙」は道教における宇宙の根本原... -
足陽明胃経(ST)
関門(ST22)の場所・効果・押し方|腹脹・下痢・便秘・浮腫に用いるツボを鍼灸師が解説
関門(かんもん)は、足の陽明胃経に属する第22番目の経穴(ツボ)です。上腹部の臍上3寸に位置し、古来より腹脹・腹痛・下痢・浮腫・食欲不振などに広く用いられてきました。「関」は関所・門、「門」は入口を意味し、消化管の通過を調節する関所のような... -
足陽明胃経(ST)
梁門(ST21)の場所・効果・押し方|胃痛・消化不良・呑酸に用いるツボを鍼灸師が解説
梁門(りょうもん)は、足の陽明胃経に属する第21番目の経穴(ツボ)です。上腹部の臍上4寸に位置し、古来より胃痛・消化不良・食欲不振・嘔吐などの消化器症状に広く用いられてきました。「梁」は棟木・支え、「門」は門・入口を意味し、胃の入り口を支え... -
足陽明胃経(ST)
承満(ST20)の場所・効果・押し方|胃もたれ・腹脹・食欲不振に用いるツボを鍼灸師が解説
承満(しょうまん)は、足の陽明胃経に属する第20番目の経穴(ツボ)です。上腹部の臍上5寸に位置し、古来より胃痛・腹脹・食欲不振・嘔吐などの消化器症状に広く用いられてきました。「承」は受け継ぐ・承ける、「満」は満ちる・脹ることを意味し、胃の膨... -
足陽明胃経(ST)
不容(ST19)の場所・効果・押し方|胃痛・嘔吐・食欲不振に用いるツボを鍼灸師が解説
不容(ふよう)は、足の陽明胃経に属する第19番目の経穴(ツボ)です。上腹部の肋骨弓直下に位置し、古来より胃痛・嘔吐・食欲不振・腹脹などの消化器症状に広く用いられてきました。「不容」の名称は「容れられない(食べ物を受け入れられない)」を意味... -
足陽明胃経(ST)
乳根(ST18)の場所・効果・押し方|乳腺炎・乳汁不通・呃逆に用いるツボを鍼灸師が解説
乳根(にゅうこん)は、足の陽明胃経に属する第18番目の経穴(ツボ)です。前胸部の第5肋間、乳房の直下縁に位置し、古来より乳腺炎・乳汁不通・胸痛・咳嗽などに広く用いられてきました。「乳根」の名称は「乳房の根元」を意味し、乳房の下方から乳腺機能... -
足陽明胃経(ST)
乳中(ST17)の場所と意味|禁鍼穴の理由・取穴基準点としての使い方を鍼灸師が解説
乳中(にゅうちゅう)は、足の陽明胃経に属する第17番目の経穴(ツボ)です。前胸部の乳頭の中央に位置し、古来より禁鍼穴・禁灸穴として鍼灸治療が禁忌とされてきた特殊な経穴です。「乳中」の名称は文字通り「乳頭の中央」を意味し、取穴や骨度法の基準... -
足陽明胃経(ST)
膺窓(ST16)の場所・効果・押し方|胸痛・乳腺炎・咳嗽に用いるツボを鍼灸師が解説
膺窓(ようそう)は、足の陽明胃経に属する第16番目の経穴(ツボ)です。前胸部の第3肋間に位置し、古来より胸痛・咳嗽・乳房疾患などに広く用いられてきました。「膺」は胸を、「窓」は窓(開口部)を意味し、胸部の気の通り道を開く経穴であることを示し... -
足陽明胃経(ST)
屋翳(ST15)の場所・効果・押し方|乳腺炎・乳汁不通・咳嗽に用いるツボを鍼灸師が解説
屋翳(おくえい)は、足の陽明胃経に属する第15番目の経穴(ツボ)です。前胸部の第2肋間に位置し、古来より乳房疾患・咳嗽・胸痛などに広く用いられてきました。「屋翳」という名称は「屋根の陰」を意味し、乳房の上方を覆う位置にあることに由来します。...
